Universal's Camera Registration (UCR)

操作手順


1.素材と登録したマークは
レーザーシステム内にあります。

2.登録したマークは画面上で
選択しStartボタンをクリック。

3.パスに沿って
素材を切断していきます。

素材に対して効率的にパスのカットを行う。

加工する素材の加工方法を登録しておくと、今後の作業も楽になります。エッジの登録とピン登録などの一般的な登録方法は、
加工精度に制限がありますが、これらの問題を解決するために、ユニバーサルは、 ILSプラットフォーム用のカメラを開発しました。

ILSプラットフォーム用のカメラ機能

Universal's Camera Registration(UCR)の機能はレーザー内にあり、素材に合わせて切断するパスを登録できます。
あらかじめ登録したパスをソフトウェアで調整することができます。
ユーザーは、テーブル上に置いた素材の近くにカメラを移動し、UCRが自動的に素材のパスに沿って切断していきます。

カメラレジストレーション機能はILSシリーズのみ使用可能です。
ILS9.75とILS12.75プラットフォームは多種多様なレーザー加工用に設計されています。
ILL9.75はパススルー設計で広々としたワークエリアになっています。ILS12.75はユニバーサルレーザーの中で最大の加工エリアを持ち汎用性の高いプラットフォームです。

カメラレジストレーションはその他のシステムでも利用することが可能です。
Adobe Illustrator、 CorelDRAWの、AutoCADなど、​​Windowsベースのソフトウェアなら直接操作できます。

ILSシリーズの製品ページはこちら。


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