さらにレーザー加工機を使いやすくするアクセサリーのご紹介です。
ユニバーサルレーザーではオプションアクセサリがあります。
オプションアクセサリを装備することにより、より高精度な加工が可能になります。
そして快適にレーザー加工機をお使いいただけます。
| VLS
Desktop |
VLS Platform |
PLS Platform |
ILS Platform |
|
|---|---|---|---|---|
| ILS専用カメラ | ● | |||
| ダウンドラフト型 カッティングテーブル |
● | ● | ● | ● |
| エアアシストコーン | ● | ● | ● | ● |
| バックスイープ | ● | ● | ● | ● |
| HPDFO™ | ● | ● | ● | ● |
| コリメータ | ● | ● | ● | 標準 |
| ロータリーフィクスチャ | ● | ● | ● | ● |
| Pass-Through | ● | |||
| ピンテーブル | ● | ● | ● | ● |
| Superspeed | ● | ● | ||
| デュアルヘッド | ● |
レーザー加工機内部に取り付けるオプションカメラは加工対象の基準点を認識し正確に切断・彫刻を行うことことができます。
切断用途に合わせて利用するための専用テーブルです。ハニカム（蜂の巣）構造の金網がレーザーの反射や粉塵による材料の汚れや溶解を低減します。
キャリッジに取り付ける付属品のコーンは、エアアシストを使用する加工に利用します。 ビーム光路に沿って（同軸上に）、材料に圧縮空気を吹きかけるためのツールです。
キャリッジに取り付ける付属品のバックスイープは、エアアシストを使用する加工に利用します。レーザービームに対して特定の角度で、圧縮空気を材料に吹きかけるためのツールです。
レーザー射出口のエキスパンダーと特殊レンズの組み合わせによりレーザーのスポット径を一般的なレンズの1/4まで絞り込むことで、更に絞り込むことで、ファイン（微細）マーキングを可能にします。また、低出力CO2レーザーの加工ではマーキング剤の使用が必要だった金属も、直接マーキング可能になります。（金・銀・銅・真鍮等への加工はできません）
ビーム拡大器としても知られるコリメータは、ビームを拡大したり平行にすることで拡散を最小限に抑え、加工領域に焦点を固定します。 これにより、加工領域の隅から隅への切断や彫刻を安定して行うことができます。High Power Density Focusing Optics（HPDFO）™（高密度集束レンズ/ハイパワーレンズ）を取り付ける場合は、コリメータが必要になります。
円筒状の対象物の360度外周へ加工するための専用治具です。円錐状のマウントで材料を挟み込んで固定し、専用ケーブルによってレーザー加工機本体と接続され、レーザーのプロッタとシンクロ（同期）制御されます。装着可能な材料の大きさは直径127mmまでとなります。
レーザー加工機内部に取り付けるオプションカメラは加工対象の基準点を認識し正確に切断・彫刻を行うことことができます。
ユニバーサルのピンテーブルは、アクリルや木などの材料を加工した際に発生する、焦げなどの欠陥をなくすためのレーザー用テーブルです。
VLS Desktop / VLS Platform / PLS Platform / ILS Platform
ラスター画像は、ドットの集合で画像が形成されます。 特許権を有するSuperSpeed（スーパースピード）オプションは、一部のUniversalのシステムで利用可能なデュアルレーザー構成機能で動作し、他のレーザーと独立して各レーザーをパルスします。
2本のラインのラスター画像を同時に彫刻またはマーキングし、加工時間を削減し、生産性向上につながります。
付属品のデュアルヘッドを使用することで、モーションシステムに2台目のキャリッジを追加することができます。 キャリッジ内のレーザービームスプリッターで、レーザービームを定格出力が半分の2つのビームに分割します。 同じ画像や模様を2つ同時に彫刻または切断することが可能になるため、画像や彫刻を何度も繰り返す必要がある際、生産性を大幅に向上させることができます。 但し、それぞれの画像や切断に使用するレーザー出力は定格出力の半分になるので、本付属品を使用する場合は高出力レーザーが必要になる場合があります 。
ユー・イー・エスはレーザー加工機の販売実績は3,000社、ユニバーサルレーザーの販売台数世界１位です。レーザー加工機についてお気軽にご相談ください。
